チェーンブロック |
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重量物を引き上げる道具で、鋼製の滑車に巻いた鎖をたぐり、引き上げるようになっている。 |
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地階（チカイ） |
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床が地盤面下にある階で、床面から地盤面までの高さが、その階の天井の高さ1／3以上のものをいう。 |
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地中梁（チチュウバリ） |
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繋梁「ツナギバリ」ともいう。ラーメン式鉄筋コンクリート造の建物の柱と脚と脚とを結ぶ梁である。通常、柱の基礎近くに付いており、地中に埋まっているので上の別名がある。 |
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千島（チドリ） |
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部打の配置法の一種。1本を直線上に並べす、左右に互いに配置すること。千鳥が砂に残した足跡から付けられた名称といわれる。 |
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茶室（チャシツ） |
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茶室建築は、室町時代（1317〜1557年）に発生したものであるが。桃山時代11558〜1614年）千利久により茶道が確立し、桂離宮（1589完成）、その他に見られる茶室建築に発展した。 |
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ヂャッキ |
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重量物を持ち上る道具。建物の土台の修繕をするとき、建物を持ち上げるのに用いる。 |
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チャンチャン |
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板どうしをリベット接合するとき、かしめるときに発する音を擬音的にとらえた言葉。板金用語である。 |
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チャンネル |
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| 溝形鋼のこと。また形鋼以外の鋼製の小さい部材もチャンネルという。 |
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昼光率（チュウコウリツ） |
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| 全天空光照度に対するある点の照度の割合。単位は％で表わす。 |
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鋳鉄管（チュウテッカン） |
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鋳鉄で作られた管。板金工事では養生管に用いられる。規格は JIS G 5202高温高圧用遠心鋳鋼管及びJIS G 5527ダクタイル鋳鉄異形管がある。 |
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中立軸（チュウリツジク） |
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梁などの部材が曲げモーメントを受けて曲がるとき、上側が縮み、下側は伸ばされるようになるが、断面の中央付近では、縮みも伸びもしない層が出来る。これを中立層といい、それが部材軸と直角な切断面に表われる線を中立軸という。 |
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長期荷重（チョウキカジュウ） |
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建築物の加わる力のうち、常に作用している力。すなわち建物自身の重量（固定荷重）、と建物内にいる人間や家具の重量（積載荷重））または多雪地域の一冬中加わる雪の重量（積雪荷重）などをいう。 |
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長尺屋根（チョウジャクヤネ） |
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| 使用する板の長さが、最大規格長さを超えるものを用いて葺いた屋根をいう。長尺屋根の鋼板が市場に出た結果出現した屋根構法である。長尺屋根に対する言葉は定尺屋根となろうが、この用語は一般的ではない。長尺屋根構法の種類は瓦棒葺、立平葺、蟻掛葺、波板葺、横葺などがある。 |
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直営工事（チョクエイコウジ） |
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工事を建設業者に任さず、注文者が自分で材料を購入し、作業者を雇って、自分の責任で工事を行なう方式。 |
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直接照明（チョクセツショウメイ） |
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光源より直接に照らす照明方法。間接照明に対する照明方法。 |
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直刃箸（チョクババシ） |
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板金用の金切挟のことをいう。刃が直線になった挟で、板厚が0.5mm以下の薄物切りと、板厚が0.6mm以上の厚物切りとがある。この挟は略して単にマトモといれる。 |
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チョンガケ |
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現場内で用いられる用語。波板を葺くとき、フックボルトを屋根裏側から差し込まず、あらかじめ座金、パッキンとナットを組み込んだフックボルトを屋根上から差し込み、母屋を手探りで探して引っ掛ける作業をチョンガケという。チョンガケによって葺かれた波板は、ボルト孔が必要以上に大きくなり、かつ孔周囲のかえりが不揃となる。これらはすべて漏水の原因となるのでチョンガケはよくない。 |
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ちり（チリ） |
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| ちりは散とも書く。本来は残余という意味。平面と平面との間に差があること、また差のある場所をいう。例えば柱面との差10mmのことをちり10mmといい、真壁造の塗壁の柱回り一部が見えているところをちりと呼び、その寸法をちり15mmという。 |
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チーズ |
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配管工事に用いる分岐管の一種で正しくはT字管という。形がT字形をしているので、このこの呼び名がある。竪樋にもチーズがあり、複数の竪樋の集約に用いられている。なお竪樋用チーズは直角には曲がらす、105度程度の角度がある。 |
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