'05/12/20

 寒風の60回 甲子園ボウルを観て
   

法政5年ぶりの学生日本一に返り咲いた。

昨年は第3クオーターにて逆転されて、苦杯を飲んだ。


今大会は法政大学17−14立命大学の結果で記念すべき第60回甲子園ボウルと創部70周年の節目の年に

大きな花を添えた。


毎回、関東から足を運び四年連続で重い足取りにて帰途についていた。

今年は例年になく寒気が身にしみての観戦になったが、シーソーゲームの迫力の末に勝利をあげて、

校歌を口ずさみながら帰途についた。

第1クオーターに速攻の末にフイールドゴールを決めて

先行した。

「オ!!今年は攻めが例年より早く、多彩な作戦を展開

するな!」 と胸を躍らせた。

しかし、第2クオーターに逆転されてスコアーは3−7と

離されたが、多彩な攻撃により10−7と逆転して前半を

終了した。

 
後半が始まる前のハーフタイム・セレモニーに過去の

栄光の選手が表彰されて、

「過去から未来へ向けて!」

と大空に風船が舞い上がり、後半戦に入っていった。


立命のロングパスが通り、再び逆転10−14になり白熱戦となった。

しかし、第4クオーターに入って再びTDを奪って17−14として、終盤3分の立命の猛攻をかわして

勝利を掴んだ。


『若き我等が命の限り・・・・』5年ぶりの校歌を聞くことができた。

さー!!1月3日のライスボウルに向けて、大森監督曰く「チャレンジャ精神を持って臨む」

12月19日対戦相手は社会人の大座「オービック」と決定。

ガンバ!!!

 

'05/12/14

 サンセットの輝き・鎌倉
   

夕陽を見た時の感じ方はその時の精神状況によって、大きく変わってくると思っている。

「ああ!!美しいなあー」「綺麗だなー」と感じる時はその日一日がとっても充実して、いいことがあった時や、これから夜にかけて良いことがおこりそうな時である。

『お陰様!!』と太陽の陰に一日過ごせた、感謝の気持ちが一杯の時である。

夕陽に向かってどんどん走って行きたくなる。

何も感じ無かった事はほとんど無い自分であるが、時間に追われている状況の時は、陽が沈まないうちに目的地に着きたいというあせりの気持ちにさせる。

全く何も感じず、「くそー!!眩しいなー」と思う人も中にはいるでしょうが、その人はどのような精神状況にいるのだろうか?キット本当に忙しいのかも知れないが。

湘南海岸のサンセットの有名なところの一つに、鎌倉市にある七里ガ浜が有名である。

つるべ落としのごとく相模湾そして伊豆連山の彼方に沈む、冬の荒涼とした荒波は波しぶきを舞い上げながら、海面に映る夕陽の美しさを邪魔するかのようである。

水際の波の引いた一部に映し出す陽は自分の手の届くそばにあって、遠く彼方の夕陽よりさらに眩しい。

ここ、七里が浜からは富士山を背景に撮影する時に、あまりにも左右に離れすぎていて、「夕陽が右斜めに落ちたり、スライドしたりしたら絶好のシャッターチャンスになる」のではないかと思うのである。

毎日がいい陽に感じるようにガンバ!!!!ガンバ!!

 

'05/12/05

 大変有難うございます。
   

弊社は2000年8月22日にホームページを開設いたしました。

お蔭様をもちましてたくさんの方々のご来場をいただき、100,000件のアクセスを本日いただけることができました。

振りかえってみますと、最初はどのような形で私どもの存在を伝えようと、暗中模索の状況でのスタートとなりました。

とにかく屋根屋としての役立つ情報と、見て楽しいそして再入場者していただけるホームページ作りを心掛けました。

これからも、皆様の貴重なご意見を元に、より以上の来場者が訪れるよう努力し、さらに金属屋根メーカーとして

これからも信頼と期待にこたえます。

お客様に「一段上」の満足をお届けできるような金属屋根メーカーをめざします。

 

'05/12/02

 枯葉が舞散り冬への八ヶ岳
   

23年前に施工を始め18年に及んだ長期のプロジェクトも完了した。リゾートマンションの屋根に枯葉が積もる。

遠方に見える八ヶ岳連峰にはうっすらと雪化粧が始まった。

落葉樹は秋になって一旦全ての葉が落ち、春に新たな

新芽がでる樹木をいいます。 春先に新芽が出て、夏に

なるとこの同じ場所からは葉が繁り、全く建物が見えな

くなります。 針葉樹は葉が針のように細くとがった、か

らまつが代表的です。

屋根にからまつの葉が舞い落ちて、山々に雪化粧が始

まると本格的な冬はもうすぐそこです。

建設当時は、屋根葺き職人さんが威勢良く屋根の上を飛びまわり、重機の音がとどろき、監督さんの掛け声や道具を

使用する音などがこのリゾートの静寂を妨げておりました。 しかし、避暑地としてにぎわいを見せるこの地も冬の訪れ

と共に、大自然の器に閉じこまれて無音の世界に入って行くようです。

 

'05/12/01

 merry christmas 2005
   


MAX KENZO 元年
である2005年も残すところあとわずかになりました。

2006年もよりいっそう、皆様のお力になれるよう邁進いたします。