2004/03/24
 テロ対策・日本人の危機管理
 
   
 高まるテロの危機に対して、管理対策を今作ろうとしている。
アメリカの9・11やスペインの列車爆発・ロシアの爆破など、世界中のアメリカ同盟国に対して無差別にテロ攻撃をしかけてくる。

 日本に対しても何かのテロを計画されていると言われる。
高速で走る新幹線はとっておきの標的とされるらしい。時速300キロメートルの時に時限爆弾がしかけられたらとてつもない被害がでる。発車間際に乗りこみ、備え付けのゴミ箱に爆弾を仕掛けて逃げる・・・・・。
 空港に向かう『成田エクスプレス』や『はるかに』に乗車する時チェックされていない大きな荷物に、爆弾をしかけられたら・・・・・。
 都心のターミナル駅にサリン事件のような事が起きるかもしれない。朝の新宿や東京駅に乗客がたくさん集まる時に事件が起きたら、最悪な事態となる。コインロッカーに仕掛けられた時限爆弾が時を告げると同時に一斉に爆発する・・・・・。
 だれも評論家が論じていない懸念されるテロの可能性が一つある。早朝に京浜地区から多摩川大師橋を渡って、都心に向かうおびただしい数の危険物を満載したタンクローリーに、時限爆弾を仕掛けられたら東京中が火の海になり得ると思う。ガソリン、プロパンガスが満載されたローリーが都心に到達する頃に次々爆発を起こす、幹線道路は遮断されて東京は火の海、大パニックに・・・・・。
 テロに対する管理もそうであるが、クレイジーな人々が計画したとしても大事件になり得ると思う。空気と水と安全は無料という考えを改めないといけない時期に来ている。
 破壊からは何も生まれないのだけれども・・・・・。
 
  2004/03/18
 寒さの出口が見えてきた
 
   

 寒さも和らいで、穏やかな春風が心地よい季節になってきた。まもなく春分をむかえる、『 暑さ寒さも彼岸まで 』といわれる。ほんとうに解かりやすい、境目の表現であると思う。

 寒梅が二月に咲き始め、そして椿・モクレンと移り変わる。新旧交代の時期にふさわしく、花の種類も直ぐに移り変わる。
桜前線も北上中、気象庁がその年や前年の気温の変化など、各地の気象台から送られてくる様々な情報を基に開花を予想する。まもなくここ関東にも到達する。
 まもなく静岡県『 浜名湖花博 』が四月八日から開催される。この会場で二つの建物の建築をお手伝いさせていただいた。二つともに、この花博終了後もそのまま利用されるので大変名誉なことと感謝いたします。
寒さの出口から春へと変わる。心ウキウキする季節に是非この会場を訪れてみたい。
 
  2004/03/12
 おおじぬし?????
 
   

 会話の中で「地主になってしまった。」 「え!!!地主かよ、すごいな何坪の地主だよ?」 「違うよ、地主でなくて痔主だよ。」 「なんだ、痔かよ。きたねえなー」
 と、笑い話のような状態ではないらしいい。
ほっておくと最悪の場合『癌』になる可能性も高まるとの事である。
 人間は動物の中で唯一、直立して歩くために、他の動物と比べて骨盤周辺の動脈の流れが悪くなって、うっ血が起こりやすくなった。歴史をさかのぼると紀元前にはエジプトにおいて、これらの症状があったといわれる。
 また、動物と違ってトイレを我慢する事や、排便時に硬い便をいきんで出すために肛門が無理に広がるために地主??になってしまうとの事。
 痔は3種類『いぼ痔・切痔・穴痔』があって、結構厄介な病気らしい。肛門の消化器官、括約筋で引き締められている最後の部分の病気です。

 痔にかかりやすい人は・・・・・
「血行の悪い人。」
「抑抗力、免疫力が睡眠不足、風邪、体調を崩している時などで弱っている時。」
「下痢をしやすい人(程よい硬さは肛門よりバイキンが入りにくい)
 ダイエットの為に便秘薬の服用は最悪になってしまうらしい。」
「ウォシュレットを使用して、肛門を刺激して排便する事。」
などがあげられると話を聞いた。
 自分は医者ではありませんので、上記の話しは参考までとして下さい。
痔に悩んでいる人もこのページをご覧になっている方の中におられるかもしれませんが、健康にくれぐれも注意して『地主さん』にはならないよう心がけましょう。
 
  2004/03/03
 おかげさまで50000ヒット達成
 
   

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  2004/03/03
 鳥インフルエンザ
 
   

 SARSが一段落したその次に現れた鳥インフルエンザは、アジアを中心に世界中に蔓延しようとしている。

 『チキン』と言う米語のスラングは『腰抜け』と言う意味に使われているが、けっして腰抜けではない。地球上の人々を脅威にさらさせている。スラングの使い方も近いうちに変わるかもしれない。

 しかし、大量に病に倒れて亡くなっていくニワトリをTVにて観ていると、何か地球上で異変が発生しているように感じる。狂牛病の次に豚コレラが発生してしまったら、食にするものが乏しくなってしまう。日本はこんなにもたくさん、外国から食肉輸入に頼っていたとは知らなかった。

 先日沖縄県・石垣島へ行き、すぐ隣の黒島まで高速船にて足を伸ばした。この島は「黒い牛が約2600頭飼育されており、島民220人よりはるかに多い。」と言う話しを聞いていた、日本の牧畜は全国あちらこちらで行なわれているので、日本の牛肉市場を脅かすような事になるとは思わなかった。
 ニワトリも全国の養鶏場にてたくさん飼育されていると思っていたので、それ程影響がでるとは牛と同じく思わなかった。あまりにも業界が違うので興味を持たなかった自分の無感心に笑ってしまう。

  しかし、山口・大分そして京都に感染が広がった、保健所の早い対応にて懸命の感染防止に努めている。先日、福岡県内の養鶏所の脇を通過した時、いつもだと開かれている窓は厚いスクリーンによって閉ざされて、感染防止の対策を取られていた。
 ニワトリ達も開かれた窓に向かって大声で叫びたいのではないか。
 ニワトリの鳴き声を日本では『コケコッコー』
             英語では『クック、ドウドウ』
             仏語では『ココリコ、ココリコ』
             比語では『テック、テラオー』
             独語では『クルッケン、グロケン』
             と表現する。一日も早く世界中で元気良く鳴く声を聞きたいものです。