スロベニア SLOVENIA/SLOWENIEN/SZLOVENIA
 
 イタリア・オーストリア・クロアチア国境を接している。【写真:2】文字がそれぞれの国によって違う。
 スロベニアは発音が全然違って、道を聞いてもチンプンカンプンである。指をさしてここと言うと「VARAZDIN」「ヴァラスデン」【写真:3】自分が考えていたのと違う読み方で発音されて返ってきた。英語が通じるわりには文字はその国のものなので難しい。
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 入管の人は結構親切であった。イタリアからすでにアウトバーンが続いている【写真:2・3】。両替の為にDUTYFREEに立寄った。「日本の観光客をスロベニアにもっと来る様に宣伝してほしい」と頼まれた【写真:1】
 中欧の国であるために、廻りの国の影響をうけているように感じる。オーストリアに面している山並みは、アルプスの延長がスロヴァキア・ポーランドまで続いている。

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 非常に自然豊かな起伏にあふれた山、谷あいをぬって走る有料道路は【写真:1・2】まだまだ一般道路を通行する車輌が多いためか交通量が少なく、ほとんど貸し切り状態のドライヴとなった。

 近い将来もっともっと沢山の観光客が訪れるような気がする。
本当に開発されていない自然たっぷりな国【写真:3・4】。レストランのウエイターの方が親しげに話しかけてくるので、料理を残せなく腹まんぱんで苦しい思いをしたのが印象的に残る。

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 10インチのピザが日本円で約400円位である物価もまだまだ安い。
食事は今、旬なアスパラガスをベースにしたマトン料理【写真:1・2】がとっても美味しかった。
 市内のホームセンター【写真:3・4・5】に立ち寄り、中を覗いて見た。思ったより物が豊富であり、特に塗料関係の素材が多種多様にあり驚いた。日曜大工といった感じで建物を自分達の手で作っていく建物が多いようである。
時間を取って舞い戻って来たい国の一つである。

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