カーンの街を歩いている、他の建物よりも一段と高く聳え立つサン・テチェンヌ教会が印象的だった(写真:1)。 現在は市役所として用いられている男子修道院と教会の建物は市庁舎前の広場から絶好のアングルで撮影ができる(写真:2、3)。この広場は四季折々の花が植えられ、EU各国の国旗が揚げられていり、日本の役所のイメージとはかなり違っている。 カーンの街は第二次世界大戦でその大半を破壊されたが、現在はその面影はまったく無く、美しい街です(写真:4〜7)。