ノルマンディー西部の都市・カーン
 
 フランス高速道路A13からそれてカーンの市街地に入る。
いつもの様に高い建物を目指し、オルヌ川沿いに街中を通過する(写真:1)。並木道の右手には運河が見える(写真:
2さらに車を進めてサン・ピエール教会(写真:34のそばに駐車してパーキングチケットを購入し、フロントガラスから見えるところに置いてカーンの街中に向かう。
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 11世紀にノルマンディー公ウィリアムが築いた城の城壁を目指して歩く(写真:1。カーンの市中を見渡せる絶好の場所である。
坂道を登り、すぐ左手にノルマンディー博物館(写真:2があり、右手にはカーン美術館がある。
城壁には、かつて攻め入る敵から城を守るために置かれた大砲が今も置かれている(写真:3
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 カーンの街を歩いている、他の建物よりも一段と高く聳え立つサン・テチェンヌ教会が印象的だった(写真:1)。 現在は市役所として用いられている男子修道院と教会の建物は市庁舎前の広場から絶好のアングルで撮影ができる(写真:2、3)。この広場は四季折々の花が植えられ、EU各国の国旗が揚げられていり、日本の役所のイメージとはかなり違っている。
  カーンの街は第二次世界大戦でその大半を破壊されたが、現在はその面影はまったく無く、美しい街です(写真:4〜7)

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