数千もの島・フィリピン
 

 フィリピンは美しいサンゴ礁に囲まれた島々が点在している国(写真:左)。十月から翌年の四月ぐらいまでが乾季の季節に入ります(写真:右)。日本の冬の季節がとっても過ごしやすい季節となります。
たくさんの島々からできている国土のため、多くのの民族がおり言葉もタガログ語を国の言葉としておりますが、方言等を含めると数え切れない言語があります

 

マカティー地区は政治経済の中心になり高層ビルが立ち並んで降ります。しかしわずか郊外に出ると人口密集地帯があります(写真:上段左)。その中で暮らす人々はとっても明るくて、南国独特の陽気に溢れています。
海に囲まれた国の為に漁業は盛んで市場では取れたての魚を手にする事ができます(写真:上段右)。市場の中を歩くと、今まで生きていたニワトリをその場でシメテ細かく切る光景などを見ることもできます(写真:中段〜下段)。日本の市場では全く見ることのできない場面ですので、ビックリした顔をしているとお肉屋さんに笑われてしまいました。
熱い国のためこのようにして新鮮な食材を提供したほうが、冷凍にして販売するより売りやすいとのことです。
「バゴ マッサラップ」と新鮮なものはおいしいといっています。

 

フイリピンの国旗は通常、青が上赤が下になっておりますが戦争などの事態になると国旗を逆にして、全国民を結集して戦うと言われていります(写真:左)
マニラ湾に沈む夕日の美しさはとっても綺麗です(写真:右)。サンミゲルビールを片手に「マブハイ!!」

 


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