チェコからドイツ
 
プラハから黄金色した薫り高いビールで有名な都市ピルゼン(写真:上段右)を通過して、ドイツ国境へと向かう。国道が今までと違い舗装も素晴らしくなって、あと数10キロで国境通過だと思っていると、路肩右にトラックやトレーラーの行列が現れました。国境にて通関手続きを受けるための行列です。
10キロ以上にも及ぶ長い車の列です(写真:下段左・中)。中には昨日追い越したトラックが長い行列の中におりました。かれこれ数十時間並んでいるようです。乗用車はこれらの行列を横目にしながら、一路国境へと向かいます(写真:下段右)
 

ニュルンベルグへ車を進めます(写真:上段右)。カセドラ(写真:下段左)の廻りの中心部には運河(写真:中・上段)があり、町並みの景観を高めます。広場には市場(写真:中・中段)が開かれ新鮮な野菜・果物が色鮮やかに並べられて販売されていたり、廻りのクッキー屋さんは下地作りに忙しそうです(写真:中・下段)

 
旧市街日を抜けてヴァルツベルグへ向かいます。アウトバーンを途中でおりて市街地を走行すると、家々のバルコニーにプランナーにて園芸を楽しみながら、家の装飾効果を高めた家々が沢山目に入ります。

 

ヴァルツベルグは高台にそびえる城(写真:上段左)の下に中心部があります。やはりカセドラを取り囲むように形成されて、市場がありお店があってとてもにぎやかな街です(写真:上段中・右)
ランチは惣菜が計り売りのデリカテッセンで自分の好みの食物を注文してからテーブルで食べるとても合理的な方法でした。そこで食べてもよし、持ち帰ることもできます(写真:下段左)
郊外はなだらかな丘が続き(写真:下段中)、馬が放されている牧場も有り(写真:下段右)
のんびりとした雰囲気の緑豊かなところです。

 


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