嵌合式雪止屋根工法ストップクロン

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屋根に積もった雪は屋根裏からの熱、また外気温の上昇により、
熱伝導の発生で屋根に接する雪が溶け始めます。
その結果、摩擦力が低下した湿った雪が潤滑効果となり、屋根に
積もった雪が一気に滑り落ちます。
滑り落ちた雪は近隣の建物や、人にとって大変危険な存在となります。

ストップクロンは雪の滑落を防ぐだけでなく、美しい外観を演出する
嵌合式雪止屋根工法です。

▲軒先には滑落寸前の雪が･･･大変危険です

▲ストップクロンは最大1.8mm厚の面で雪を抑えます

■ 特　長


□	従来のハゼ締め式雪止屋根と異なり、業界初の嵌合式雪止屋根工法です。ワンタッチ嵌合式を採用している為、屋根材にキズを付ける事なくスピーディーで施工が簡単なローコスト工法です。
□	従来の雪止屋根の最大厚さ1.05mmに対し、ストップクロンは業界最高強度を誇る1.8mm厚（屋根材0.6mm 厚使用時）の面で雪を抑えます。
□	段形状のシャープなラインは高級感溢れる美しい屋根を演出します。その美しい意匠性は横葺以上です。
□	屋根勾配5/100～100/100まで幅広く対応致します。春先の雪解け水は横方向1/100勾配で葺くことで左右どちらでも流せます。